２月１７日（火）
サレジオ高専サレジアンホールに於いて、まちだテクノパークを含む地域「小山・小山ヶ丘の住みよい街づくり協議会」のシンポジウムが開催されました。

ここ１０年間で人口が２倍になったというこの地域を今後どのように造って行くのかを地域の皆さんと一緒に考える会でした。

この中 で、町田市～商工会議所より開発委託のあった次世代型生ゴミ処理機「ＤＥＣOP」（㈱和広と㈱リサシステムの共同開発。2014年度町田市トライアル認定 製品）の紹介をしました。

開発には東京都中小企業振興公社によるグループ化開発支援の助成を受け、またデザインにはサレジオ高専デザイン課の学生さんのア イデアを取り入れながら、約２年をかけこの度完成したものです。

紹介は㈱和広の鍵谷専務より行われ「ゴミの減量のみならず地域の防犯にも役立てたい」との 意見をいただきました。